- 2010-08-26 (木) 17:50
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こんにちは!
今回のブログを書かせていただきます大学4年生の巻島隆雄と申します。
CrossBordersでは、まっきーと呼ばれています!
さてさて、ラオスへのスタディツアー、出発がついに2週間後と迫ってきました。本日7月18日(日)には第三回目の事前プログラムが行われました。
もう三回目ともなると、参加者の間もだいぶ打ち解けてきました。あだ名で呼び合うのも自然になってきて、素敵です☆
今回は、勉強会を行った後に、ラオスの小学校で行う授業の案を皆で考えました。
(1)勉強会
「日本のODAの特徴と課題」、「青年海外協力隊の是非」、「ラオスの教育」
勉強会では、以上の3テーマについて、発表をした後に質疑応答やディスカッションを行いました。
僕は、日本のODAの特徴と課題について発表をして、皆にディスカッションをしてもらいました。
日本のODAが東アジア諸国への戦後賠償から始まったこと、高度経済成長期に日本が経済成長していく中で「日本型ODA」と呼ばれる東アジア中心、借款中心、インフラ中心のODAが確立していったこと、そして1990年代には世界で一位になった日本のODAは現在世界5位にまで落ち込み現在も減少傾向であること、などを解説して・・・ディスカッションです!
ディスカッションテーマは、「日本のODAのあるべき姿とは?」ざっくりしたテーマで聞いてみました。
ディスカッションでは、
○相手国のニーズをつかむことが大切
○相手国のニーズをつかむためには、政府間の対話だけではなく、NGOなどによるボトムアップの対話も必要ではないか?
○現地住民や日本政府、現地政府などのステークホルダーの利害を調整することが必要
などの意見が出ました。
その他、そもそもODAは現地の住民に寄与するというよりも外交のための道具では?というような意見もでました。ODAには確かにその性質上、住民の生活への密着度という面でも、継続性という面でも限界があると思います。そのあたりを上手く、NGOや企業と協働しながら補っていければ良いと思いますね。
25分という短い時間で、抽象的すぎるテーマを与えてしまい、消化しきれなかった印象は正直残りました><
今回のことをきっかけにして、個人個人でまた理解を深めてもらえればと思います。
スタディツアーが終わった後にまた話し合えれば良いですね♪
その他、「ラオスの教育」の発表では、ラオスの学校制度が歴史的にどのように変容してきたかという話を聞くことができました。
ラオスでは、現在も農村などでは中学校にも行けない子が多いとのことでした。印象としては父母があまり教育を重視していない傾向があるのかな、と思いました。僕は、最近中国の農村での教育について勉強する機会があったのですが、中国では農村地域でも非常に教育が重視されています。中国の場合には、大学に行くことが貧困から抜け出す唯一の道だと言われているからなのですが、意識の差というものを感じました。
ぜひラオスの人に、教育についての考え方を直接聞いてみたいなと思います!
(2)小学校での授業を考えよう!!
今回のスタディツアーでは、ラオスの小学校で2、30人ほどの小学生を相手に1時間ほどの授業をします。その準備を行いました。
どうしたら、日本のことを知ってもらえるだろう・・・?と考えながら、各自が持ってきた授業案に対して皆でコメントを付け合います。
僕が面白そうだな!と思ったのは、「ツアー参加者でソーラン節をやってみせる」というのと、「スイカ割りを子供たちに体験してもらう」というものです。自分たちも楽しみながら、子供たちも楽しめるような授業を作って、「どうやら日本っていう国は楽しそうだ!」って思ってもらうことができたら、嬉しいな^^と思います。
来週は、実際に模擬授業をやってみます!楽しみですね☆
がんばりましょう。